つるにこだわりたい ワケがある

日本ホイストは1950年の創業以来、70年を超えて数多くのお客様に
クレーンを中心とした運搬システムをお届けしています。
そこには、わたしたちはクレーンの専門メーカーとして、
こだわり続けたい思いがあります。

REASON 01

わたしたちにとって、「つる」はとても大きな意味を持ちます。
・吊る  クレーンが持つ大事な動きのひとつ
・Tool  クレーンは物を運ぶ器具(ツール)
・鶴   クレーンの語源は英語の鶴(Crane)
いずれもクレーンビジネスには欠かせません。それぞれをより磨かせるために、私たちは日々成長、進化し続けています。

REASON 02

企業として進化し続けていくための基盤となるのは「3現主義」。
クレーンを使う現地に立って情報を集める。
製品など現物に向き合う。
推測ではなく、現実を知る。
自分の目で見て、手で触れて、事実を確かめてこそ、答えがみつかるという考え方です。
一人ひとりが現地、現物、現実をとらえて、何が必要かを考えて行動することで、一歩ずつ成長しています。

REASON 03

物を動かすには、必ず吊り上げる・持ち上げるという動きが必要となります。
それは地球の重力が物を引き付けているから。
言い換えると、大きくて重たい物を動かすには、クレーンが不可欠なのです。
地球に重力がある限り、求められ続けるクレーン。
その安定した環境の中、常に一歩ずつ着実に成長し、今よりも上を目指しながら、自分の夢を追い続けています。